H2 SX リコール Kawasakiより2018年09月届出の「H2 SX / SE のスタンドが走行中に降下し路面と接触することでバランスを崩し点灯する恐れあり。」リコール対策です。 センタースタンドを蹴上げた状態で保持するためのスプリングブラケットピンの溶接が不適切なため、折れて脱落することでスプリングが外れ、スタンドが降下してしまうとのこと。ブラケットを対策品と交換します。 センタースタンドを取り外します。 左がリコール対象パーツ。右が対策パーツ。 溶接の盛りがちがいますね。 拡大の画像。左がリコール対象パーツ。右が対策パーツ。 対策品との交換完了。 目立たないパーツですが、引き起こされるリスクを考えると必要なリコールです。 対象の車両かどうか不明な際はご相談ください。
2018/10/09 18:00 | 車検・修理! | コメント(0) | トラックバック(0)
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